牡鹿半島で生きる人たちが行き交う、
半島の営みを感じる食堂です

牡鹿半島で生きる人たちが行き交う、
半島の営みを感じる食堂です

牡鹿半島で生きる人たちが行き交う、
半島の営みを感じる食堂です

宮城県石巻市の漁師町、
牡鹿半島にあります

30もの浜からなる牡鹿半島。
ここに暮らす人たちはずっと昔から、
海と山の彩りの中で四季を過ごし、
その恩恵をなりわいに変えて生きてきました。

なにもかもを大きな波に奪われてもなお、
漁師はまた海へと漕ぎ出し、
浜の女性たちは彼らを陸で支え、
かつてあたり前にあった風景を再び創り出しました。


新たなにぎわいとなりわいを
創り出す食堂です

はまさいさいは、2017年に
荻浜(おぎのはま)に生まれたちいさな食堂です。

浜の日々の暮らしや、
ここで生きる人たちの優しさやたくましさに
想いを寄せ、知恵を集め、関わるすべての人たちとともに
新たなにぎわいとなりわいを創り出す、
そんな出会いの場でありたいと願っています。

牡鹿半島を味わえる
メニューをご用意しました

はまちらし

16種類の素材に
ひとつひとつ異なる味付けを施しました。

お一人様分 1,800円

牡蠣ーマカレー

荻浜が誇る牡蠣を
ふんだんに使用した特製キーマカレー。

お一人様分 1,000円

かき氷

宮城県産いちごシロップ、自家製みたらしシロップ、
宮城県産梅シロップ、全て手作りシロップです。

お一人様分 600円

大きな窓が特徴的な、
居心地のよい空間です

  • ©︎Nacása & Partners Inc. FUTA Moriishi

  • ©︎Nacása & Partners Inc. FUTA Moriishi

    ©︎Nacása & Partners Inc. FUTA Moriishi

設計

藤原 徹平(フジワラ テッペイ)  建築家/フジワラテッペイアーキテクツラボ 主宰/横浜国立大学 Y-GSA准教授

写真©︎Nacása & Partners Inc. FUTA Moriishi

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牡鹿半島には、他にもたくさん
素敵な場所があります

  • cafeはまぐり堂

    海と山に囲まれた古民家カフェ。どこか懐かしい空間で、のんびり浜時間を過ごすことができます。

    石巻市桃浦蛤浜18
    はまさいさいから車で16分

  • 牡鹿半島食堂いぶき

    築80年の日本家屋の雰囲気が落ち着く、三陸産の海の幸が味わえる食堂。コミュニティースペースとしても利用可能。

    石巻市大原浜字町18-1
    はまさいさいから車で14分

  • サン・ファン館

    「サン・ファン・バウティスタ」の復元船を展示。慶長使節の偉業や大航海時代の様子を紹介しています。

    石巻市渡波大森30-2
    はまさいさいから車で25分

  • 大六天駐車場

    女川湾を一望できる隠れ展望スポット。天気が良ければ左手に出島(いずしま)を望むことができます。

    県道220号線(牡鹿コバルトライン)
    はまさいさいから車で15分

道中はお気をつけてお越しください

ところ 宮城県石巻市荻浜家前75

ところ 宮城県石巻市荻浜家前75

交通機関をご利用の場合

JR仙石線 石巻駅より
石巻市営バス 鮎川線「荻浜」下車
徒歩2分
所要時間:1時間

お車でお越しの場合

三陸自動車道(無料区間) 石巻女川ICから
県道33号線 - 県道398号線 - 県道2号線を経由
所要時間43分

三陸自動車道(無料区間) 石巻河南ICから
石巻バイパス - 県道398号線 - 県道2号線を経由
所要時間42分

  • 現在、浜のお母さんたちは本業である牡蠣剥きやわかめの選別作業に専念しており、Reborn-Art Festivalの開催期間外でもある為に営業はしておりません。今後の営業予定については、決まり次第お知らせ致します。

  • はまさいさいは、Reborn-Art Festivalと、
    フィッシャーマン・ジャパンが運営しています。

    このHPは宮城県の「みやぎ地域復興支援助成金」の助成を受けて作成しました。