牡鹿半島で生きる人たちが行き交う、
半島の営みを感じる食堂です
牡鹿半島で生きる人たちが行き交う、
半島の営みを感じる食堂です
牡鹿半島で生きる人たちが行き交う、
半島の営みを感じる食堂です
30もの浜からなる牡鹿半島。
ここに暮らす人たちはずっと昔から、
海と山の彩りの中で四季を過ごし、
その恩恵をなりわいに変えて生きてきました。
なにもかもを大きな波に奪われてもなお、
漁師はまた海へと漕ぎ出し、
浜の女性たちは彼らを陸で支え、
かつてあたり前にあった風景を再び創り出しました。
はまさいさいは、2017年に
荻浜(おぎのはま)に生まれたちいさな食堂です。
浜の日々の暮らしや、
ここで生きる人たちの優しさやたくましさに
想いを寄せ、知恵を集め、関わるすべての人たちとともに
新たなにぎわいとなりわいを創り出す、
そんな出会いの場でありたいと願っています。
©︎Nacása & Partners Inc. FUTA Moriishi
©︎Nacása & Partners Inc. FUTA Moriishi
©︎Nacása & Partners Inc. FUTA Moriishi
設計
藤原 徹平(フジワラ テッペイ) 建築家/フジワラテッペイアーキテクツラボ 主宰/横浜国立大学 Y-GSA准教授
写真©︎Nacása & Partners Inc. FUTA Moriishi
海と山に囲まれた古民家カフェ。どこか懐かしい空間で、のんびり浜時間を過ごすことができます。
石巻市桃浦蛤浜18
はまさいさいから車で16分
築80年の日本家屋の雰囲気が落ち着く、三陸産の海の幸が味わえる食堂。コミュニティースペースとしても利用可能。
石巻市大原浜字町18-1
はまさいさいから車で14分
「サン・ファン・バウティスタ」の復元船を展示。慶長使節の偉業や大航海時代の様子を紹介しています。
石巻市渡波大森30-2
はまさいさいから車で25分
女川湾を一望できる隠れ展望スポット。天気が良ければ左手に出島(いずしま)を望むことができます。
県道220号線(牡鹿コバルトライン)
はまさいさいから車で15分
JR仙石線 石巻駅より
石巻市営バス 鮎川線「荻浜」下車
徒歩2分
所要時間:1時間
三陸自動車道(無料区間) 石巻女川ICから
県道33号線 - 県道398号線 - 県道2号線を経由
所要時間43分
三陸自動車道(無料区間) 石巻河南ICから
石巻バイパス - 県道398号線 - 県道2号線を経由
所要時間42分